青い柚子が売っているけど、「何に使うの?」と思ったことはありませんか。
正直言って、黄色い柚子でさえ和え物の香りづけや柚子ジャム程度で使うくらいですからね。
柚子胡椒をご存じの方は多いと思います。そうです、青柚子は柚子胡椒として使われることが一番多いです。
手作りすると、お店で購入した柚子胡椒と比べて、香りが強くてとてもおいしい。
そして、なんと果汁を使ってポン酢までできるという一石二鳥な食材なのです。
柚子胡椒もポン酢も、香りも良くて味も良い。一度作ったら病みつきになるかもしれません。
食事作りに力が入るとともに家族にも大好評になるでしょう。ぜひ、最後まで読んで下さいね。
青柚子の基本情報

黄色い柚子ならよく見かけますが、青柚子はほとんど見かけませんよね。
まずは、青柚子の基本情報をお届けしましょう。
青柚子の旬
青柚子の旬は、8〜10月頃です。最近は、異常気象のために四季の長さが変わってきていますね。
最盛期に入手するのが一番かもしれませんよ。
私は、様々な季節ものの野菜・果物をびん詰めにしますが、「まだ、大丈夫だろう」とのんびりしていると入手しにくくなります。
青柚子の選び方
果皮にハリとツヤがあり、そして緑色が濃いものがいいでしょう。
柚子の保管方法
実は、柑橘類全般に言えるのですが、青柚子は冷凍できます。
青柚子を加工してもなくなっってしまったら、冷凍保存したものをもう一度作ることもできます。
これは、大きなメリットですね。
青柚子は安心して食べられるのか
青々とした実を見ると、「食べても大丈夫?」と心配になるかもしれません。
青梅が毒性を持っていることを知る人なら、青柚子は大丈夫?と...
青柚子は、食べても大丈夫です。黄色い柚子よりさわやかな風味で、料理をさっぱりと仕上げてくれますよ。
青柚子の活用法【柚子胡椒の作り方】

柚子胡椒が好きな人は、結構多いように感じます。
プレゼントすると、非常に喜ばれますね。また、自分で作ると塩分も調整できるところも、手作りをおすすめする理由でもあります。
柚子胡椒の作り方
材料
- 青柚子...10個(80g)
- 青とうがらし...80g
- 塩...青柚子と青とうがらしを合わせた重さの20%
【作り方】
- 青柚子を洗い、果皮を包丁で剥いて、みじん切りにする(おろし金でおろしてもよい)
- 青とうがらしを縦半分に切って中の種を取り、みじん切りにする
- 1,2を混ぜ合わせ、重さを計る(塩分量を計算する)
- 1、2、塩を混ぜ合わせてビンに詰める
※フードプロセッサーでみじん切りにできますが、辛味成分がしばらく残るので注意しましょう。
※青とうがらしを扱う時は、必ず手袋をしましょう。
柚子胡椒の使い方
柚子胡椒は、鍋などの薬味として使われることが多いですが、もっとほかに使い方があればいいですよね。
わさびのように牛肉のステーキや、粉山椒のようにうどんに入れてもおいしいですよ。
柚子胡椒の使い方
- スパゲティー
- 刺身
- 唐揚げ
- 焼き魚
柚子胡椒の保存方法
手作りしてから1週間ほど置くと、食べられますよ。
青柚子は季節ものなので、作った柚子胡椒がなくならないように大量に作っておきましょう。
柚子胡椒は、冷凍保存ができます。だいたい、1年くらいで食べきりましょう。
柚子胡椒だけじゃない!青柚子活用レシピ【ゆずポン酢】

柚子胡椒を手作りしたら、必ず残るのが青柚子の果汁です。
この果汁で作ったポン酢が非常においしいので、柚子胡椒を作るとおいしいものが一石二鳥で手に入ります。
ぜひ、作ってみてくださいね。
ゆずポン酢の作り方
(材料)
- 柚子の果汁...10個分(150ml)
- 醤油...150ml
- みりん...10ml
- 酒...20ml
- 昆布...5cm角1枚
- かつおぶし...5g程度
まとめ

- 青柚子は食べられる
- 青柚子で柚子胡椒は作られる
- 柚子胡椒は手作りできる
- パスタや鍋、うどんなど調味料として幅広く使われている
- 柚子胡椒を作ると、ゆずポン酢がおまけでついてくる
柚子胡椒は手作りすると、もう既製品は食べられません。一度、試してみませんか。
きっと、家族からも大絶賛のはずですよ。